トパーズの種類について

11月の誕生石トパーズ。

一口にトパーズと言っても黄、青、褐色、ピンク、透明などいろんな色と種類があります。

日本でもわずかですが産出される宝石。

そんなトパーズの種類は大きく分けて2種類あります。

まずは大半を占める種類のF-type。

ブルー、グリーン、ミスティックは着色されているものがほとんで、天然の色は少ないです。

ですが、ミスティックの万華鏡のような煌きは1度目に入れると忘れられません。

また天然の色だと薄茶色のシャンペンがあり、無色のカラーレスは外観はダイヤモンドに似ています。

F-typeは光に長時間晒すと色褪せてしまう傾向があるので、宝石としての価値は低くなります。

そして、OH-type。
トパーズの中でも価値の高い宝石です。

主にブラジル産のインペリアルトパーズやアフガニスタン産のピンクインペリアルがこのOH-typeです。

屈折率が高く、光に長時間晒しても色褪せにくいのが特徴です。

またインペリアルは透明度が高く、赤に近いオレンジのものが良質とさ
れています。

ただし、ピンクインペリアルは産出量が極めて少ないので、市場に出回ることは滅多にありません。

 
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