カラーダイヤモンドには実に様々な色がありますが、そのなかでも世界中の女性たちを格別に惹きつけてやまない色がピンクです。
この何ともいえない魅惑的な色は特に稀少性が高く、また大きな原石もほとんどと言っていいほどありません。
ピンクダイヤモンドは、無色透明のダイヤモンドの0.1%程度しか産出されず、しかも採掘量は年々減っています。
高品質なピンクダイヤモンドが産出されることで知られるオーストラリアのアーガイル鉱山ですが、残念なことに枯渇の危機がささやかれています。
無色のダイヤモンドには4Cという国際的な価値基準があるように、ピンクダイヤモンドの場合にはピンクの色合いの濃さで判断され、濃いものはファンシーピンクと呼ばれ、価値も格別です。
最近は人工的に着色したり、カラートリートメントを施したりという加工技術も進化していますが、天然の価値にはその足元にも及びません。
Fancy以上の色合いの石は色の濃さでランクづけがなされ、ランクの高い順からファンシーヴィヴィッドにファンシーインテンス、その次にはファンシーディープ、ファンシーダークと続き、ファンシー、ファンシーライトまで全部で6段階に分けられています。
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