宝石のトリートメント

宝石のトリートメントとは、宝石が本来持つ性質に関係なく、人工的に色や外観を変えてしまう事です。

他に、エンハンスメントという、宝石が持っている潜在的な美しさを引き出す人的手段もあります。

このエンハンスメントの場合、宝石にそういった潜在因子が備わっていることが前提で、もとの天然石の持つ力が非常に大事です。

同種類の石・同じ条件であっても、その改良効果は同じであるとは限りません。

一方、エンハンスメントとは違い、トリートメントは、改変後の結果は技術レベルによって大きく左右されます。

宝石自身の性質に関係なく人為的に宝石を変えてしまいます
おもなトリートメントには次のようなものがあります。

色を変えるための「熱処理」。

着色オイル、着色樹脂などで色を変えるための「含浸」。

小さな割れ穴に透明物質を詰めてわからなくするための「充填」。

無色石や白色石を色素で着色する「着色」。

トリートメントを施された石は明らかな「処理石」であると言え、専門機関によりその石を鑑別した際、発行された鑑別書の鑑定結果の項に、備考や注記、開示コメントなどの形で記載されることになります。

 

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